御木曳行事の皮切りとして、両宮御正殿棟持柱などの重要な用材(「役木やくぎ」という。)を、特定の「神領民(江戸時代以前の伊勢神宮領地の住民/現在の伊勢、御薗、二見地区)」が曳く儀式です 。奉曳車は、各地域独自のものとなり、木遣り歌なども異なるそうです。 役木曳(やくぎびき)とも言います

 これから行われていく御木曳行事は遷宮前半最大の大衆参加行事となります。全神領民が参加するほか、陸曳には全国から参集した「一日神領民」(前回は約2万人)も参加することができます。
(2006.4/13の模様)

※伊勢の「お木曳き」行事として、国の選択無形民俗文化財(風俗習慣・祭礼(信仰))に登録されています。

◆木遣り歌(きやりうた)も勇まし『エンヤー』の

独特の掛け声で曳いていきます。

 ◆陸曳の神領民の奉曳においては、宮川から木を引き揚げ、
 宮川堤防で水を切る「どんでん」という作業の再現は見所!
  
内宮用材は川曳で神域内に引き入れます。
   

2006.4/12の模様
photo by kawachan

遷宮へ戻る